■ 第一回 署名提出のご報告
平成17年2月24日、西博義厚生労働副大臣に直接お会いし、2月22日までに取りまとめた2万9千656人分の署名簿を無事手渡すことが出来ました。
写真: 署名用紙。厚さ約40cm、重さ約12kg。 24日午後3時、西厚生労働副大臣のお部屋に通され、30分お時間を頂きました。署名を提出した後、要望の趣旨、治療用眼鏡の保険適用の必要性、保険適用の現状、アイパッチやフレネル膜プリズムについての説明、また私たちの子供の実際の治療経験などについて、じっくりお話しをさせて頂きました。
写真左手前から: 西博義厚生労働副大臣、甲斐恵子(しぇる)、大門祐子(みかん)、
小野恵美(えみまま)、浜四津敏子参議院議員結論として、来年度(平成17年度)に医療制度の見直しを予定しているため、まずは中央社会保険医療協議会にて十分議論させましょう、とのご回答を西厚労副大臣より頂きました!また副大臣は今後医師側との連携が必要になるとご助言下さいましたが、あいぱっちくらぶではすでに日本弱視斜視学会はじめ関係機関への働きかけを行っており、医師側からも保険適用を求める動きがあることなどから、来年度中に審議が始まることは確実と思われます。患者側と医師側の要望が出揃い、議論の場にコマを進めることが出来たことは、大きな大きな一歩だと思います。
この審議結果が良い方向に出るよう、私たちは今後も療養費の支給を求める活動をさらに充実させて適用の実績を増やし、署名も集めて行きたいと考えております。引き続き皆様のご協力をお願いいたします。
■ なお今回は、岡山県備前市議会議員、森本博子議員に署名手渡しへのご協力を頂きました。森本議員は、ご自身のお子様も強度遠視と斜視で、アイパッチと眼鏡による治療を経験なさってきた私たちの先輩です。岡山県在住のえみままさんが、たまたま検索で森本議員の「視能訓練トータルケアを考える親の会」にヒットしたのがご縁で、私たちの活動を知ることとなり、私たちの活動へのご支援と、署名提出に向けてご協力頂けることとなりました。森本議員より、岡山県選出の谷合正明参議院議員、また浜四津敏子参議院議員、古屋範子衆議院議員をご紹介頂き、最終的に西博義厚生労働副大臣への橋渡しをして下さいました。また、今回は残念ながらご同席は頂けませんでしたが、東京都品川区議の中島美恵議員もお子様が高度遠視と乱視で、幼少より高額の眼鏡を購入し治療をなさっていたということで、ご協力とご支援を頂きました。同じく石垣市議の平良秀之議員にも、お力添えを頂きました。
写真左から: 森本博子備前市議会議員、谷合正明参議院議員、古屋範子衆議院議員、浜四津敏子参議院議員、
西博義厚生労働副大臣、甲斐恵子(しぇる)、大門祐子(みかん)、小野恵美さん(えみまま)今回の署名提出に際し、ご署名下さった2万9千656名の皆様、そして署名提出にご協力、ご支援下さったすべての皆様に心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。