■グラスオフについて
私の息子の治療経過の場合、小学校高学年もしくは中学入学時には「グラスオフ(眼鏡の卒業)」の可能性を医師から告げられております。
弱視発覚当時は「視力が上がれば眼鏡の必要はなくなる」と考えておりましたが、それは医師から言われたことではなく、自分が「そうだったらいいな」という楽観的な考えでした。実際、アイパッチの卒業まで3年以上の月日がかかりましたし、もうじき9歳を迎える現在でも眼鏡は必要な状況です。
お子様、一人一人症状は違います。
必ずしも息子のように、裸眼視力が1.0という状況はどのお子様にもありえることではありません。
実際、医師が「どうして裸眼視力がそこまで上がっているのか?」と疑問に思われているのが現状です。
「将来、グラスオフが可能な位置」にいる息子は、あくまでもひとつのケースです。
必ずしも、皆様のお子様がグラスオフになるという確証はございません。医師でもない私は当然診断も断言も出来ません。治療を開始してから5年以上経過した結果としての今後の見通しです。それもまだ数年先のことです。
私は母親として、息子の弱視に対して特別なことは何一つしていません。
・毎日眼鏡をかける。
・アイパッチを時間通り貼る。
それだけでした。
手先を使った遊びも特に意識してやらせたことはありません。(本人が嫌がりましたから)
特別なサプリメントも薬も与えていません。
宗教にも頼っていません。初詣に行くときに「息子の目が良くなりますように」とお願いする程度です。
子供の持つ「可能性」だけを信じて今に至っています。