(1999.12.28)


7日に診察を済ませてその足で眼鏡屋に向かったのに、3週間経った今でも眼鏡が出来ていないというのはどういうことだと思いますか?

石垣島は人口4万を抱える、沖繩では大きな島なのだけれど、しょせん離島は離島なんだな〜とつくづく思う。のんびりゆっくり流れる時間が私はとても好きなのだけれど、自分の気持ちが焦っているときにはこののんびりさはかなりイライラするものだ。

1週間以内には、と言われていたフレームが届くのに結局丸2週間以上かかった。23日に届いたと連絡をもらい、見に行ったフレームはBebeの普通の細いフレームのものだった。リクエストしてあった耳にくるっとひっかかるタイプのものと、普通のものと。色は茶色と黒。少し大きめのものと小さめのものとで、合わせてみるとなるなるには小さな方しかあわないようだった。

どうせなら緑やブルーのものがいいなと思っていたのだけれど、なかったのなら仕方ない。少し考えて、茶色のややかわいい方を普段かける度の弱いもの(+4.0)に、黒い方を訓練用の度の強いもの(+7.25)にすることにした。普段かけ用は外で遊び回るから外れないものがいいけれど、訓練用は家で3時間かけるだけのものなので、激しい動きはしないだろうとフレームも普通のものにした。(っていうか、合うのがその2つしかなかったので、必然的にそうなったのだけれど。)

そしてレンズを選ぶ。なるなるは遠視なので、凸レンズだ。普通のレンズだと分厚くなりすぎるので、非球面レンズというのを勧められた。このレンズだと、レンズの端の方でもゆがみが少なく、度の強いものにはおすすめらしい。屈折率も1.60と高いものだ。しかし、その値段を見て私は驚いた。レンズ1枚2万!?眼鏡って高いものだとは思っていたけれど、ここまで高いとは・・・!

なるなるは眼鏡を2つ作ることになっているので、レンズは合計4枚。2万×4枚=8万。そしてフレームがそれぞれ1万8千円だから×2で3万6千円。全部で11万6千円+消費税5800円?!頭の中でカチャカチャと計算機が動き、私は卒倒しそうになった。しかし、私の目の前で同じように計算機をたたいていた店長は、最後に「÷2」と入力した。「えっ?!『割る2』ですかっ!?」と思わず声が裏返ってしまった私に、「はい、今日から29日までは半額セールなんです」と店長がにっこり笑う。ああ、ありがとう店長!とおもわず手を握りそうになっちゃったよ。フレームが遅れてイライラしたけど、半額になるならよしとしよう、とまさしく「ゲンキン」なわたしである。結局めがね2つ、6万少しで作ることとなった。高いんだか、安いんだか・・・よくわからないけど、こんなもんだろうな。

まあ、どっちにしろ眼鏡はまだ出来ていない。引き取りは30日の予定だからもうすぐだ。年内にはなんとか・・・と思っていた眼鏡だが、ホントに年内ぎりぎりに出来ることになった。取りに行くのが楽しみだ!